お金にありがとうと言いたくなることがあります。
大きな収入があった日でもなく、
特別に贅沢をした日でもありません。
ただ、いつものようにごはんを買えて、
電気がついて、
温かい部屋で過ごせている。
その当たり前のような時間の中に、
お金が静かに働いてくれていることに気づく日があります。
お金というと、
どうしても増やすことや減ることばかり考えてしまいます。
足りるだろうか。
無駄に使っていないだろうか。
もっとあれば安心できるのに。
そんなふうに、
少し重たい気持ちで見てしまうこともあります。
でも本当は、
お金は毎日の暮らしを支えてくれているものでもあります。
食べるものを買えること。
必要なものをそろえられること。
疲れた日に少し休めること。
そのひとつひとつの後ろに、
お金の存在があります。
そう考えると、
お金はただの数字ではないのかもしれません。
自分が働いた時間や、
誰かの仕事や、
暮らしを回してくれる力のようなものが、
そこに少しずつ詰まっている気がします。
もちろん、
お金のことで悩む日はあります。
思うように貯まらなかったり、
出費が重なったり、
不安になることもあります。
それでも、
今日使えたお金に対して、
少しだけありがとうと思ってみる。
そうすると、
減ったという気持ちだけではなく、
ちゃんと役に立ってくれたという見方もできるようになります。
買ったものが生活を助けてくれた。
払ったお金が今日を支えてくれた。
使った分だけ、何かを受け取っていた。
そう思えるだけで、
お金との距離が少しやさしくなる気がします。
お金に振り回されるのではなく、
お金に感謝しながら、
大事に使っていく。
それができる日は、
心の中のお金の流れも、
少し穏やかになるのかもしれません。
今日は少しだけ、
財布の中のお金にも、
通帳の数字にも、
今まで自分を支えてくれたお金にも、
ありがとうと言いたくなる日でした。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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よろしければ、
のぞいてみてください
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